特許
J-GLOBAL ID:200903057294975826
乱数発生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-224702
公開番号(公開出願番号):特開平6-051957
出願日: 1992年07月31日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】 乱数発生装置に関し、バルス列の並びが異なる乱数列を発生することができる乱数発生装置を提供することを目的とする。【構成】 n次の最大周期列信号を生成するLFSRを備えた乱数発生装置において、あらかじめ定められた期間にわたって乱数列を発生した後、カウンタ403と、カウンタ403の内容に対応して前記LFSRのシフトレジスタ501のフィードバック位置を切り替えるセレクタ502からなり、予め定められた期間にわたって乱数列を発生した後、前記LFSRのフィードバック位置を切り替える手段を設ける構成とする。
請求項(抜粋):
n次の最大周期列信号を生成する第一のリニアフィードバックシフトレジスタ(以後、リニアフィードバックシフトレジスタをLFSRと略記する。)を備えた乱数発生装置において、あらかじめ定められた期間にわたって乱数列を発生した後、前記LFSRのフィードバック位置を切り替える手段を設けたことを特徴とする乱数発生装置。
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