特許
J-GLOBAL ID:200903057296304961

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-133468
公開番号(公開出願番号):特開平6-347788
出願日: 1993年06月03日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【構成】 液晶パネル1を背面側から照射するエッジライト方式のバックライト3を備えた液晶表示装置であって、上記バックライト3の導光板5の裏面における、有効発光領域BからCCFT6がわ端部までの所定端部側領域Cには、有効発光領域Bに形成されている均一発光をなすための第1ドットパターンD1 よりドットピッチの大きい第2ドットパターンD2 が形成されている。【効果】 所定端部側領域Cにおける導光板5と反射体6との密着を防止し、両者が密着した密着部分による光の乱反射を防止し、液晶表示装置の高輝度化を図ることができる。
請求項(抜粋):
液晶パネルと、この液晶パネルを背面側から照射する、導光体の側端部近傍に光源ランプが配されたエッジライト方式のバックライトとを備えており、上記バックライトにおける導光体の裏面側には反射体が配され、かつ、導光体の裏面の有効発光領域には、所定のドットピッチにて均一発光を成すための第1ドットパターンが形成されている液晶表示装置において、上記導光体の裏面における、有効発光領域から光源ランプがわ端部までの所定端部側領域に、上記第1ドットパターンのドットピッチより大きいドットピッチを有する第2ドットパターンが形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-369619
  • 特開平3-009304

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