特許

J-GLOBAL ID：200903057298153820

フイルムプレイヤ

発明者： 石部 博史 ,  井上 学 ,  矢倉 弘一 ,  加藤 武宏 ,  山田 哲男 ,  覚道 恭子 ,  難波 克行
出願人/特許権者： ミノルタカメラ株式会社
代理人 (1件)： 深見 久郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-317125
公開番号（公開出願番号）：特開平5-153483
出願日： 1991年11月29日
公開日（公表日）： 1993年06月18日
要約：

【要約】【目的】 飽きの少ない、静止画鑑賞が可能となるフィルムプレイヤを提供する。【構成】 フィルムプレイヤの演出においては、まずイメージブロック内の最初の駒a1は画像が次第に現われてくる「フェードイン」で演出が行なわれる(#421)。次駒の情報よりテーマブロックの起部が終了していれば#429に進み、テーマプログラムの中間部に移行したとして比較的動きの多い演出方法2が選択される。中間部が終了していれば終部に移行したとして比較的動きの少ない演出方法1が選択される(#429)。

請求項（抜粋）：

現像済フィルムを再生するフィルムプレイヤであって、前記フィルムを複数のブロックに分割する分割手段と、前記分割手段によって分割されたブロックごとに前記フィルムの演出方法を決定する演出決定手段とを含む、フィルムプレイヤ。

IPC (2件)：

H04N 5/253 ,  H04N 5/262

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭58-182384
  
• 特開昭63-266673