特許
J-GLOBAL ID:200903057302232870
金属外筒付き防振ゴム部材及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 崇生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-027986
公開番号(公開出願番号):特開2002-227897
出願日: 2001年02月05日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】簡便な工程により、低コストで製造でき、しかも高い縮径率で縮径を行っ場合であっても接着力が低下せず、融雪剤等の塩類を含む塩水への暴露による防振ゴムと接する金属面に生じる腐食の防止効果を有し、さらには湿潤環境にさらされても腐食することのない防振ゴム部材及びその製造方法を提供する。【解決手段】金属外筒5と高剛性芯材3とその間に設けられた防振ゴム7とからなり、金属外筒5は縮径されており、金属外筒5と防振ゴム7との間には、金属外筒5側から、リン酸亜鉛化成皮膜層11と加硫接着剤層13とが設けられている防振ゴム部材1とする。
請求項(抜粋):
金属外筒と高剛性芯材とその間に設けられた防振ゴムとからなる防振ゴム部材であって、前記金属外筒は縮径されており、前記金属外筒と前記防振ゴムとの間には、前記金属外筒側からリン酸亜鉛化成皮膜層と加硫接着剤層とが設けられていることを特徴とする防振ゴム部材。
IPC (6件):
F16F 1/38
, B29C 35/02
, B29C 43/18
, B29K 21:00
, B29K105:22
, B29L 31:00
FI (7件):
F16F 1/38 U
, F16F 1/38 F
, B29C 35/02
, B29C 43/18
, B29K 21:00
, B29K105:22
, B29L 31:00
Fターム (43件):
3J059AB06
, 3J059AD05
, 3J059AD06
, 3J059AE05
, 3J059BA42
, 3J059BC06
, 3J059BD07
, 3J059CA01
, 3J059EA02
, 3J059EA03
, 3J059EA06
, 3J059EA08
, 3J059GA01
, 4F203AA45
, 4F203AD03
, 4F203AD12
, 4F203AD18
, 4F203AD20
, 4F203AE07
, 4F203AG03
, 4F203AH15
, 4F203DA01
, 4F203DA11
, 4F203DB01
, 4F203DB11
, 4F203DC01
, 4F203DJ05
, 4F204AA45
, 4F204AD03
, 4F204AD12
, 4F204AD18
, 4F204AD20
, 4F204AE07
, 4F204AG03
, 4F204AH15
, 4F204EA03
, 4F204EA05
, 4F204EB01
, 4F204EB11
, 4F204EF05
, 4F204EF27
, 4F204EW02
, 4F204EW06
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