特許
J-GLOBAL ID:200903057302412348

液晶表示パネル及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-217255
公開番号(公開出願番号):特開平5-053124
出願日: 1991年08月28日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明は液晶表示パネル及びその製造方法に関し、液晶注入口を容易に且つ信頼性のある封止ができる液晶表示パネル及びその製造方法を実現することを目的とする。【構成】 少なくとも、液晶8を周辺シールし、該周辺シールしたシール材7に設けられた液晶注入口10を紫外線硬化樹脂13で封止する液晶表示パネルの製造方法において、上記紫外線硬化樹脂13を選択的に硬化させ、他の不要な未硬化の紫外線硬化樹脂は洗浄して除去するように構成する。
請求項(抜粋):
少なくともストライプ状透明電極(3,3′)と配向膜(4,4′)が形成された2枚のガラス基板(5,5′)を、配向膜(4,4′)が内側になるように向い合わせ、周辺をシール材(7)にてシールし、内部に液晶(8)を封入し、且つシール材(7)に設けられた液晶注入口(10)を紫外線硬化樹脂(13)で封止して成る液晶表示パネルにおいて、上記液晶注入口(10)を上記ストライプ状透明電極(3,3′)の引出し電極(14)のない部分に設けたことを特徴とする液晶表示装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭59-229623
  • 特開平2-149821
  • 特開平3-225321
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