特許
J-GLOBAL ID:200903057303032093
E2F活性を調節するためのアッセイ、方法及び手段
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-549968
公開番号(公開出願番号):特表2002-516394
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】P/CAFはE2Fをアセチル化し、このアセチル化はE2Fの転写を刺激する能力に影響を及ぼす。P/CAF及びE2Fの相互作用及びP/CAFによるE2F化が調節され、E2Fの転写を刺激する能力、細胞におけるS-期の誘導、細胞の腫瘍原性、及び細胞のアポプトシの誘導が影響される。細胞増殖の障害を処置するための因子が獲得される。
請求項(抜粋):
E2Fアセチル化に影響を及ぼす因子についてのアッセイ方法であって: (a)アセチル化E2Fポリペプチドもしくはペプチドを試験化合物で処理する、又は (b)試験化合物を野生型E2F1における117,120及び125位において見い出せるリジン残基に対応する1もしくは複数個のリジン残基を含んで成るE2Fポリペプチドもしくはペプチドで処理し、ここでこのポリペプチドもしくはペプチドにおける1もしくは複数個のかかるリジンはアセチル化されておらず、又は (c)E2Fをアセチル化するP/CAFポリペプチドを含む物質、P/CAFによりアセチル化された部位を含むE2Fポリペプチドもしくはペプチドを含む物質、及び試験化合物を接触させ;そして (d)E2Fポリペプチド又はペプチドのアセチル化を測定する; ことを含む方法。
IPC (9件):
G01N 33/50
, A61K 38/00
, A61K 48/00
, A61P 35/00
, C07K 14/47
, C12N 15/09 ZNA
, C12Q 1/68
, G01N 33/15
, G01N 33/68
FI (9件):
G01N 33/50 Z
, A61K 48/00
, A61P 35/00
, C07K 14/47
, C12Q 1/68
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/68
, A61K 37/02
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (43件):
2G045AA40
, 2G045BB60
, 2G045CB01
, 2G045DA20
, 2G045DA36
, 2G045DA80
, 2G045FB01
, 2G045FB02
, 2G045FB03
, 2G045FB05
, 2G045FB07
, 4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA07
, 4B024BA21
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B063QA01
, 4B063QQ02
, 4B063QQ08
, 4B063QQ26
, 4B063QQ42
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QS34
, 4C084AA02
, 4C084AA07
, 4C084AA13
, 4C084AA20
, 4C084ZB262
, 4C084ZB332
, 4H045AA10
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045DA01
, 4H045EA20
, 4H045EA50
, 4H045FA74
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