特許
J-GLOBAL ID:200903057304560956

オーディオ-ビデオコンテンツを再生するための装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津軽 進 ,  宮崎 昭彦 ,  笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-519015
公開番号(公開出願番号):特表2009-543497
出願日: 2007年06月27日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
オーディオ-ビデオコンテンツ205を再生するための方法及び装置であって、該コンテンツの再生の間にユーザ192の注意の喪失が検出される方法及び装置。ユーザの注意の喪失は、注意喪失記憶ユニット210に保存される、少なくとも1つの注意喪失マーカ255を生成する。ユーザは、ユーザインタフェースユニット190を用いて、該注意喪失マーカに対応する時間的位置へと、再生を戻しても良い。ユーザの注意喪失の位置に対応するマーカを保存し、明示的なユーザ入力を要求することにより、注意喪失検出器が、そうでない場合に比べて低い精度で、注意喪失を検出し得る。任意に、注意喪失マーカの保存は、コマーシャル検出器のようなコンテンツ解析ユニット420に応じた条件付きのものとされても良い。注意喪失マーカインジケータ260は、少なくとも1つの注意喪失マーカが検出されたことを示すため、ユーザに対して可視のものとされても良い。
請求項(抜粋):
オーディオ-ビデオコンテンツを再生するための装置であって、 再生されるべきコンテンツを供給するための記憶ユニットと、 前記記憶ユニットからの前記コンテンツを再生するための再生ユニットと、 前記再生ユニットによる前記コンテンツの再生の間に、ユーザによる少なくとも1つの注意喪失の位置を検出するための注意喪失検出器と、 前記注意喪失検出器により検出された前記少なくとも1つの注意喪失の位置に対応する少なくとも1つの注意喪失マーカを保存するための注意喪失記憶ユニットと、 前記再生ユニットが前記少なくとも1つの注意喪失マーカに対応する時間的位置から前記コンテンツを再生するべきであることを示すユーザ入力を、前記ユーザから受信するためのユーザインタフェースユニットと、 を有する装置。
IPC (7件):
H04N 5/93 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/765 ,  G11B 27/10 ,  G11B 27/00 ,  H04N 5/76 ,  H04N 7/173
FI (7件):
H04N5/93 Z ,  H04N5/91 Z ,  H04N5/91 L ,  G11B27/10 A ,  G11B27/00 D ,  H04N5/76 A ,  H04N7/173 630
Fターム (28件):
5C052AA01 ,  5C052AA17 ,  5C052AC01 ,  5C052EE02 ,  5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053FA29 ,  5C053GB11 ,  5C053JA22 ,  5C053KA05 ,  5C053LA06 ,  5C053LA07 ,  5C053LA11 ,  5C053LA15 ,  5C164UA42S ,  5C164UA45S ,  5C164UB36P ,  5C164UB41P ,  5C164YA12 ,  5D077AA22 ,  5D077AA23 ,  5D077CA02 ,  5D077DC14 ,  5D077EA32 ,  5D110AA27 ,  5D110AA29 ,  5D110BB29 ,  5D110DA18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 情報再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-073527   出願人:シャープ株式会社

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