特許
J-GLOBAL ID:200903057306283437

増粘組成物およびこれを含有する皮膚外用剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 信夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-071404
公開番号(公開出願番号):特開2007-246667
出願日: 2006年03月15日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】 カルボキシビニルポリマーやアルキル変性カルボキシビニルポリマーを使用していながらも容器の選択や配合成分に制限されず、しかも、製品安全性・安定性の悪化を引き起こさない増粘組成物を提供すること。【解決手段】 次の成分(a)と、成分(b)および/または(c)とを含有することを特徴とする増粘組成物。 (a)カルボキシビニルポリマーおよびアルキル変性カルボキシビニルポリマーからな る群から選ばれる水溶性高分子の1種または2種以上 (b)キサンタンガムおよびカラギーナンからなる群から選ばれるガム質の1種または 2種以上 (c)ヒドロキシプロピルセルロースおよびヒドロキシエチルセルロースからなる群か ら選ばれるセルロース系高分子の1種または2種以上【選択図】 なし
請求項(抜粋):
次の成分(a)と、成分(b)および/または(c)とを含有することを特徴とする増粘組成物。 (a)カルボキシビニルポリマーおよびアルキル変性カルボキシビニルポリマーからな る群から選ばれる水溶性高分子の1種または2種以上 (b)キサンタンガムおよびカラギーナンからなる群から選ばれるガム質の1種または 2種以上 (c)ヒドロキシプロピルセルロースおよびヒドロキシエチルセルロースからなる群か ら選ばれるセルロース系高分子の1種または2種以上
IPC (8件):
C08L 101/14 ,  A61K 8/02 ,  A61K 8/73 ,  A61K 8/81 ,  A61K 8/67 ,  A61Q 19/00 ,  C08L 5/00 ,  C08L 1/26
FI (8件):
C08L101/14 ,  A61K8/02 ,  A61K8/73 ,  A61K8/81 ,  A61K8/67 ,  A61Q19/00 ,  C08L5/00 ,  C08L1/26
Fターム (56件):
4C083AA032 ,  4C083AA072 ,  4C083AA082 ,  4C083AA112 ,  4C083AB032 ,  4C083AB282 ,  4C083AB332 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC102 ,  4C083AC112 ,  4C083AC122 ,  4C083AC402 ,  4C083AC442 ,  4C083AC482 ,  4C083AC532 ,  4C083AD042 ,  4C083AD091 ,  4C083AD092 ,  4C083AD162 ,  4C083AD172 ,  4C083AD212 ,  4C083AD242 ,  4C083AD281 ,  4C083AD282 ,  4C083AD332 ,  4C083AD351 ,  4C083AD352 ,  4C083AD641 ,  4C083AD642 ,  4C083CC02 ,  4C083CC04 ,  4C083CC05 ,  4C083DD22 ,  4C083DD23 ,  4C083DD27 ,  4C083DD31 ,  4C083EE01 ,  4C083EE07 ,  4C083EE12 ,  4J002AB03Y ,  4J002AB05X ,  4J002BG01W ,  4J002DD056 ,  4J002DH046 ,  4J002EG026 ,  4J002EL067 ,  4J002EP017 ,  4J002EU047 ,  4J002EU137 ,  4J002EV317 ,  4J002EV327 ,  4J002EZ007 ,  4J002GB00 ,  4J002GB01 ,  4J002HA04
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
  • 乳化型皮膚外用剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-286268   出願人:株式会社カネボウ化粧品
  • 皮膚外用組成物及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-398891   出願人:株式会社ヤクルト本社
  • 保湿剤及びこれを含有する化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-363289   出願人:株式会社ヤクルト本社
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