特許
J-GLOBAL ID:200903057310425300
アルミ部品用鋳包み部材及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-345459
公開番号(公開出願番号):特開平5-171221
出願日: 1991年12月26日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【目的】 所望する密度となる発泡体状の金属間化合物を鋳包むことができ、しかもその後の熱処理を省略できる。【構成】 アルミ粒子を核粒子15とし、金属間化合物の粒子を被覆粒子16としてカプセル粒子17を形成する。このカプセル粒子17の表面にアルミ粒子を付着させて二重のカプセル粒子19を形成する。この二重カプセル粒子19の粉末を所定形状に焼結することで、内部にアルミ体が形成された金属間化合物と、該金属間化合物の表面を覆うアルミ層とが一体的に焼結されて成るアルミ部品用鋳包み部材が得られる。
請求項(抜粋):
内部にアルミ体が形成された金属間化合物と、該金属間化合物の表面を覆うアルミ層とが一体的に焼結されて成るアルミ部品用鋳包み部材。
IPC (4件):
B22F 5/00
, B22F 1/00
, F02F 3/00
, F16J 1/01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-286537
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特開昭63-286536
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