特許
J-GLOBAL ID:200903057311060551

米飯保温容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-114727
公開番号(公開出願番号):特開平8-299168
出願日: 1995年05月12日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 腐敗臭の発生を抑制しつつ米飯を理想的状態で低温保温し得るようにする。【構成】 米飯収容用の内鍋と、該内鍋を保温加熱する加熱手段(ワークコイル16および保温用電気ヒータ7)と、前記内鍋の温度を検出する温度検出手段(サーミスタ9)と、1日の時刻を計時する計時手段46とを備えた米飯保温容器において、前記温度検出手段9により検出される内鍋温度を通常保温温度より低い第1設定温度に保つように前記加熱手段16,7への通電を制御する第1通電制御手段261と、前記計時手段46により設定された食事時刻に対応して前記温度検出手段9により検出される内鍋温度を内鍋に付着した露を蒸発させ得る第2設定温度に上昇させるように前記加熱手段16,7への通電を制御する第2通電制御手段262とを付設している。
請求項(抜粋):
米飯収容用の内鍋と、該内鍋を保温加熱する加熱手段と、前記内鍋の温度を検出する温度検出手段と、1日の時刻を計時する計時手段とを備えた米飯保温容器であって、前記温度検出手段により検出される内鍋温度を通常保温温度より低い第1設定温度に保つように前記加熱手段への通電を制御する第1通電制御手段と、前記計時手段により設定された食事時刻に対応して前記温度検出手段により検出される内鍋温度を内鍋に付着した露を蒸発させ得る第2設定温度に上昇させるように前記加熱手段への通電を制御する第2通電制御手段とを備えていることを特徴とする米飯保温容器。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-279113
  • 特開昭63-040511
  • 特開平4-240418
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