特許
J-GLOBAL ID:200903057314620582
磁気テープ記録装置および方法、磁気テープ、記録媒体、並びにプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-113987
公開番号(公開出願番号):特開2002-313033
出願日: 2001年04月12日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 長時間モードにおける変速再生を確実に行えるようにする。【解決手段】 変速再生(例えば、16倍速再生)用の画像データを、回転ヘッドが変速再生時にトレースする位置に分散して記録する場合、長時間モードにおいては、標準モードで記録するときより、同一の変速再生用の画像データの記録回数を多くし、かつ、1回に記録するシンクブロックの数を、少なくする。例えば、標準モードにおいては、6シンクブロックが、3回記録されるのに対して、長時間モードにおいては、4シンクブロックが、4回記録される。
請求項(抜粋):
回転ヘッドにより磁気テープのトラックに圧縮されたディジタル画像データを標準モードまたは長時間モードで記録する磁気テープ記録装置において、前記ディジタル画像データを入力する入力手段と、前記入力手段により入力された前記ディジタル画像データから、変速再生用のディジタル画像データを抽出する抽出手段と、前記抽出手段により抽出された前記変速再生用のディジタル画像データから、前記トラックの略中央に位置する第1の領域、または前記第1の領域と、前記トラックの近傍に位置するトラックであって、かつ、そのトラック内で変速再生時にトレースされる位置に位置する第2の領域の両方の所定のエリアに記録する変速再生用のディジタル画像記録用データを生成する生成手段と、前記生成手段により生成された前記変速再生用のディジタル画像記録用データを、前記第1の領域および前記第2の領域に、1エリア内の単位ブロックの数が、前記長時間モードで記録する場合、前記標準モードで記録する場合より少なくなるように記録する記録手段とを含むことを特徴とする磁気テープ記録装置。
IPC (5件):
G11B 20/12 103
, H04N 5/783
, H04N 5/92
, H04N 5/93
, H04N 5/937
FI (5件):
G11B 20/12 103
, H04N 5/783 H
, H04N 5/93 Z
, H04N 5/92 H
, H04N 5/93 C
Fターム (25件):
5C018JA02
, 5C018JA07
, 5C018JC04
, 5C018LA02
, 5C053FA22
, 5C053GA11
, 5C053GB01
, 5C053GB05
, 5C053GB07
, 5C053GB15
, 5C053GB21
, 5C053HA24
, 5C053HA25
, 5C053HA33
, 5C053KA01
, 5C053KA08
, 5C053KA16
, 5C053KA25
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044CC03
, 5D044DE02
, 5D044DE19
, 5D044DE52
, 5D044FG24
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