特許
J-GLOBAL ID:200903057319405582
光波長変換装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-067050
公開番号(公開出願番号):特開平5-210135
出願日: 1992年03月25日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 直線偏光したレーザービームを第1の非線形光学材料の結晶に入射させて第2高調波を発振させ、この第2高調波と上記レーザービームとを第2の非線形光学材料の結晶に入射させて和周波に変換する光波長変換装置において、高い波長変換効率を実現する。【構成】 レーザービーム21と、それを第1の非線形光学材料結晶としてのKTP結晶15に入射させて得た第2高調波22とを位相補償板17に通して、該レーザービーム21と第2高調波22の偏光方向を揃えた上で、それらを第2の非線形光学材料結晶としてのBBO結晶16に入射させる。
請求項(抜粋):
直線偏光したレーザービームを第1の非線形光学材料の結晶に入射させて第2高調波を発生させ、この第2高調波と前記レーザービームを第2の非線形光学材料の結晶に入射させて、それらの和周波を発生させる光波長変換装置において、第2の非線形光学材料の結晶に入射する前記レーザービームおよび第2高調波の光路に、それらの直線偏光方向をほぼ互いに等しく揃える位相補償板が挿入されたことを特徴とする光波長変換装置。
IPC (5件):
G02F 1/37
, G02B 5/30
, G02F 1/35
, H01S 3/10
, H01S 3/109
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