特許
J-GLOBAL ID:200903057321369461
レチノイン酸代謝酵素遺伝子欠損動物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有賀 三幸 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-207872
公開番号(公開出願番号):特開2003-018941
出願日: 2001年07月09日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【解決手段】 CYP26遺伝子の機能が欠損した非ヒト動物又はその子孫。【効果】 本発明の非ヒト動物は、発生過程或いは生体においてレチノイン酸の果たす役割を解明するために有用。また、本発明の動物はビタミンA過剰症、レチノイン酸過剰症等のCYP26が関連すると考えられる疾患の病態機序の解明及びこれらの疾患の治療方法を検討するためのモデルとなり、斯かる疾病の予防・治療薬のスクリーニングに使用することもできる。
請求項(抜粋):
CYP26遺伝子の機能が欠損した非ヒト動物又はその子孫。
IPC (2件):
A01K 67/027
, C12N 15/09 ZNA
FI (2件):
A01K 67/027
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (8件):
4B024AA01
, 4B024AA10
, 4B024BA07
, 4B024CA02
, 4B024DA02
, 4B024GA14
, 4B024GA18
, 4B024HA20
引用文献:
審査官引用 (5件)
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Gene Dev., (Jan.2001) 15, p.226-240
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日本形成外科学会基礎学術集会プログラム・抄録集 (2000) 9, p.118(101)
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Gene Dev., (Jan.2001) 15, p.213-225
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