特許
J-GLOBAL ID:200903057323174595
光送信装置及び方法並びに偏光分割多重光信号生成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-206313
公開番号(公開出願番号):特開2003-021816
出願日: 2001年07月06日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 偏光分割多重の光パルス列を簡単な構造で生成する。【解決手段】 データ発生回路10は、クロック発生回路12から出力されるクロック(周波数fc)に同期して、送信データを発生する。光源14はレーザ光を発生し、データ変調器16に印加する。データ変調器16は、データ発生回路10からの送信データに従い光源14からのレーザ光を強度変調し、送信データを搬送するRZ光パルス列の光信号を生成する。生成された光パルス列は、偏光子18を介して、位相変調器20に対して45 ゚の偏光方向で位相変調器20に入力する。分周器22は、クロック発生回路12の出力するクロックをその半分の周波数fc/2に分周する。分周器22の出力は遅延回路24を介して位相変調器20に印加される。位相変調器20は、遅延回路24からの駆動信号に従い、偏光子18から入力する光パルス列のx方向成分に、そのビット区間毎に0又はπの位相変化を与える。
請求項(抜粋):
データを搬送する光パルス列を発生する光パルス列発生器と、当該光パルス列に同期する駆動信号であって、当該光パルス列のビットレートの1/2の周波数に相当する周波数で交番する駆動信号を発生する駆動信号発生器と、当該駆動信号により駆動されて、当該光パルス列発生器の出力する各光パルスの所定偏光方向成分の位相を変調する位相変調器とを具備することを特徴とする光送信装置。
IPC (2件):
G02F 1/03 502
, H04B 10/00
FI (2件):
G02F 1/03 502
, H04B 9/00 B
Fターム (15件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA02
, 2H079BA03
, 2H079CA08
, 2H079DA03
, 2H079EB04
, 2H079FA02
, 2H079KA05
, 5K002AA01
, 5K002AA02
, 5K002CA14
, 5K002DA01
, 5K002DA06
, 5K002DA31
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