特許
J-GLOBAL ID:200903057323537531

画像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-152057
公開番号(公開出願番号):特開平10-337921
出願日: 1997年06月10日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 感光材料の先端側に画像のズレやムラが発生することを防止する。【解決手段】 感光材料を搬送する2つの搬送ローラ対と、発光部が一列又は複数列の点線状に配列された露光ヘッドと、を少なくとも有し、前記露光ヘッドは、前記2つの搬送ローラ対の間の位置で搬送方向に搬送されている前記感光材料を露光するものである画像記録装置において、前記露光ヘッドより前記搬送方向下流側の前記搬送ローラ対が圧着及び圧着解除が可能であり、前記感光材料の先端が前記露光ヘッドより前記搬送方向下流側の前記搬送ローラ対の圧着位置を通過する際は、前記露光ヘッドより前記搬送方向下流側の前記搬送ローラ対が圧着解除されており、前記感光材料の先端が前記露光ヘッドより前記搬送方向下流側の前記搬送ローラ対の圧着位置を通過した後に、前記露光ヘッドより前記搬送方向下流側の前記搬送ローラ対が圧着する。
請求項(抜粋):
感光材料を搬送する2つの搬送ローラ対と、発光部が一列又は複数列の点線状に配列された露光ヘッドと、を少なくとも有し、前記露光ヘッドは、前記2つの搬送ローラ対の間の位置で搬送方向に搬送されている前記感光材料を露光するものである画像記録装置において、前記露光ヘッドより前記搬送方向下流側の前記搬送ローラ対が圧着及び圧着解除が可能であり、前記感光材料の先端が前記露光ヘッドより前記搬送方向下流側の前記搬送ローラ対の圧着位置を通過する際は、前記露光ヘッドより前記搬送方向下流側の前記搬送ローラ対が圧着解除されており、前記感光材料の先端が前記露光ヘッドより前記搬送方向下流側の前記搬送ローラ対の圧着位置を通過した後に、前記露光ヘッドより前記搬送方向下流側の前記搬送ローラ対が圧着することを特徴とする画像記録装置。
IPC (7件):
B41J 13/02 ,  B41J 15/04 ,  B65H 5/06 ,  G03B 27/32 ,  G03G 15/043 ,  G03G 15/04 ,  H04N 1/00 108
FI (6件):
B41J 13/02 ,  B41J 15/04 ,  B65H 5/06 F ,  G03B 27/32 Z ,  H04N 1/00 108 M ,  G03G 15/04 120

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