特許
J-GLOBAL ID:200903057324272671

有機電界発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-309060
公開番号(公開出願番号):特開平11-144873
出願日: 1997年11月11日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【解決手段】 一対の電極間に、一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有する層を少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。〔式中、X1 は置換または未置換のN-カルバゾイル基、N-フェノキサジイル基、あるいはN-フェノチアジイル基を表し、X2 は置換または未置換のN-カルバゾイル基、N-フェノキサジイル基、N-フェノチアジイル基、あるいは-NAr1 Ar2 を表し(但し、Ar1 およびAr2 は置換または未置換のアリール基を表す)、R1 およびR2 は水素原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換または未置換のアラルキル基、あるいはアリール基を表し、Z1 およびZ2 は水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、アルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表す〕【効果】 発光寿命が長く、耐久性に優れた有機電界発光素子を提供する。
請求項(抜粋):
一対の電極間に、一般式(1)(化1)で表される化合物を少なくとも1種含有する層を少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。【化1】〔式中、X1 は置換または未置換のN-カルバゾイル基、置換または未置換のN-フェノキサジイル基、あるいは置換または未置換のN-フェノチアジイル基を表し、X2 は置換または未置換のN-カルバゾイル基、置換または未置換のN-フェノキサジイル基、置換または未置換のN-フェノチアジイル基、あるいは-NAr1 Ar2 を表し(但し、Ar1 およびAr2 は置換または未置換のアリール基を表す)、R1 およびR2 は水素原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換または未置換のアリール基、あるいは置換または未置換のアラルキル基を表し、Z1 およびZ2 は水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表す〕
IPC (3件):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 ,  H05B 33/22
FI (3件):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 Z ,  H05B 33/22 D
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • アミン化合物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-137325   出願人:三井化学株式会社
  • 有機電界発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-355742   出願人:三井化学株式会社
  • 有機電界発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-349759   出願人:三井化学株式会社
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