特許
J-GLOBAL ID:200903057327158608

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-163881
公開番号(公開出願番号):特開2002-224302
出願日: 2001年02月22日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】【課題】 遊技盤面の構成のみに頼ることなく、より適正な遊技、より興趣の高い遊技が可能な組合せ式遊技機を提供する。【解決手段】 チャンスタイム処理において、1ゲーム終了との肯定判断がなされると(S61:YES)、主制御部140のCPU141は、直前の1ゲームでスクウェア図柄が成立したか否かを判断し(S62)、スクウェア図柄が成立したとの肯定判断がなされると(S62:YES)、カウンタC5のテーブル選択用乱数Rd5の値「0」、「1」、「2」、「3」から各テーブル選択用乱数Rd5に対応した得点成立が容易なテーブル「1」〜「4」のいずれかの値を読み込む(S63)。そして、主制御部140のCPU141は図柄制御部150に対してコマンドを送信して、この図柄制御部150によりS63で読み込んだテーブルの値に対応する数字図柄の配列を入賞図柄組合せ表示装置17の各マスの7セグメント表示器で表示させる(S64)。
請求項(抜粋):
単位遊技における複数の入球領域への遊技媒体の入球に関連した識別情報を表示し、該識別情報の組合せに基づき賞態様を決定する遊技機において、始動検知装置における遊技媒体の検知に基づき、1ないし複数の図柄を可変表示する可変表示装置と、前記可変表示装置において前記図柄が特定の表示態様で確定表示された場合に、遊技者にとって相対的に有利な状態に変化する第1変動入球装置と、特定入球領域と非特定入球領域とを有し、特定検知装置における遊技媒体の検知に基づき、遊技者にとって相対的に有利な状態に変化する第2変動入球装置と、前記特定入球領域への遊技媒体の入球に基づき、前記賞態様が通常状態よりも遊技者にとって相対的に有利となる特別遊技状態を発生させる特別遊技発生装置と、前記特別遊技状態が発生していない通常遊技状態中に、前記遊技媒体の入球に基づき、前記賞態様が遊技者にとって相対的に有利となる第1賞態様増加装置と、前記特別遊技状態中に、前記遊技媒体の入球に基づき、前記賞態様が遊技者にとって相対的に有利となる第2賞態様増加装置と、を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 303 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 303 A ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA67 ,  2C088BA02 ,  2C088EB41 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 組合せ式弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-281523   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 特開平4-170978
  • 特開平4-170978
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