特許
J-GLOBAL ID:200903057329209706

改良された収納ラップ材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-525362
公開番号(公開出願番号):特表平11-501895
出願日: 1997年01月08日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】本発明は、種々の品物の収納と保護、並びに食品のような腐敗しやすい材料の保存に使用するのに適したシート状材料に関する。さらに詳細には、本発明は、第1の側面および第2の側面を有するシート材料を有する改良された収納ラップ材料を提供する。第1の側面は、ユーザによって作動する前の接着はがし力より大きいユーザによって作動した後の接着はがし力を示す作動側を有する。収納ラップ材料は、異なる方法によって作動されるが、好ましい実施例においては、作動側はシート材料に作用する外側から加えられる力によって作動可能である。この力はシート材料に直角な方向に作用する外側から加えられる圧縮力である。本発明によれば、収納ラップ材料は、所望のときに接着特性を提供するために分離した領域にユーザによって選択的に作動可能である。材料の表面の接着剤または接着剤状物質の使用は、食品のような腐りやすい品物を有効に保存するように材料面および目標面と少なくとも同じ目標面に対して障壁を形成するのに十分な作動後の接着はがし力を提供する。本発明の収納ラップ材料は、所望の品物に直接適用するか、所望の品物を包むかそれ自身に直接固定するか、半分包まれた容器と組み合わせて種々の用途の方法によって広範な品物を包み保護するために使用される。
請求項(抜粋):
第1の側面および第2の側面を有するシート材料、好ましくはポリマーフィルム材料、さらに好ましくはほぼ透明なポリマーフィルム材料を有する改良された収納ラップ材料において、前記第1の側面および選択的に前記第2の側面が接着剤はがし力を有する作動側を有し、前記作動側は、好ましくは、ユーザによって作動された後、1インチ(
IPC (2件):
B65D 65/14 ,  C09J 7/02
FI (2件):
B65D 65/14 ,  C09J 7/02 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第1069445号

前のページに戻る