特許
J-GLOBAL ID:200903057332134202

シートバックのバックボードの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-066617
公開番号(公開出願番号):特開2001-252148
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】 外観性能を低下させることなく、キャップやフック部材を廃止してコストダウンを図る。バックボードの取付作業を簡易迅速に行う。バックボードとグリップとの一体感を強調して外観性能を高める。【解決手段】 グリップ31の両サイドにシートバックフレーム12の上部に固着される取付部35,35を形成する。バックボード51の上端にグリップ31の両サイドの取付部35,35を挿通することのできる左右一対のスリット57,57を形成する。グリップ31の両サイドの取付部35,35をシートバックフレーム12の上部に固着した状態で、バックボード51の上端の左右一対のスリット57,57を両サイドの取付部35,35に下方から差し込み係止する。
請求項(抜粋):
シートバックの背面上部にグリップが装着され、シートバックの背面にバックボードが取付けられるシートバックのバックボードの取付構造において、前記グリップの両サイドにシートバックフレームの上部に固着される取付部が形成され、前記バックボードの上端に前記グリップの両サイドの取付部を挿通することのできる左右一対のスリットが下方向に延びて形成され、前記グリップの両サイドの取付部をシートバックフレームの上部に固着した状態で、前記バックボードの上端の左右一対のスリットをグリップの両サイドの取付部に下方から差し込み係止し、前記バックボードの下端を固定部材によりシートバックフレームの下部側に係止して取付けたことを特徴とするシートバックのバックボードの取付構造。
IPC (6件):
A47C 7/42 ,  A47C 7/62 ,  B60N 2/44 ,  B60N 3/02 ,  F16B 5/06 ,  F16B 5/10
FI (7件):
A47C 7/42 ,  A47C 7/62 Z ,  B60N 2/44 ,  B60N 3/02 A ,  F16B 5/06 Q ,  F16B 5/10 A ,  F16B 5/10 B
Fターム (18件):
3B084EC02 ,  3B084FA06 ,  3B084JA04 ,  3B087DE10 ,  3B088DA03 ,  3B088DB01 ,  3J001FA00 ,  3J001FA02 ,  3J001GB01 ,  3J001HA02 ,  3J001HA04 ,  3J001JC03 ,  3J001JD29 ,  3J001JE05 ,  3J001KA05 ,  3J001KA07 ,  3J001KA19 ,  3J001KB01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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