特許
J-GLOBAL ID:200903057333647874
蒸発燃料処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-034079
公開番号(公開出願番号):特開2003-214265
出願日: 1994年09月01日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 多気筒エンジンの各気筒への吸入パージ量のバラツキに影響されず、エンジントルク変動量を抑制しドライバビリティやエミッションを向上させる。【解決手段】 蒸発燃料を一時的に蓄えるキャニスタ16とエンジン吸気通路23とを接続するパージ通路19に所定周期で開閉するデューティ制御弁21を配設し、吸入空気量に応じたパージ流量が一定になるように制御弁21を開いてキャニスタ16に蓄えられた蒸発燃料をエンジン吸気通路23へ排出する多気筒エンジンの蒸発燃料処理装置において、蒸発燃料が制御弁21から出てエンジンの吸気ポート13へ到達するまでの到達時間を算出し、その算出結果から蒸発燃料を最も多く吸入するエンジンの気筒を検出する気筒検出手段40と、気筒内の燃焼による圧力を制御して各気筒のエンジンの発生トルクを平均化するトルク変動防止手段40とを備える。
請求項(抜粋):
蒸発燃料を一時的に蓄えるキャニスタとエンジン吸気通路とを接続するパージ通路に所定周期で開閉するデューティ制御弁を配設し、吸入空気量に応じたパージ流量が一定になるように前記デューティ制御弁を開いて前記キャニスタに蓄えられた前記蒸発燃料を前記エンジン吸気通路へ排出する多気筒エンジンの蒸発燃料処理装置において、前記蒸発燃料が前記デューティ制御弁から出てエンジンの吸気ポートへ到達するまでの到達時間を算出し、その算出結果から前記蒸発燃料を最も多く吸入するエンジンの気筒を検出する気筒検出手段と、前記気筒内の燃焼による圧力を制御して各気筒のエンジンの発生トルクを平均化するトルク変動防止手段と、を備えたことを特徴とする蒸発燃料処理装置。
IPC (6件):
F02M 25/08 301
, F02M 25/08
, F02D 41/02 301
, F02D 41/04 325
, F02D 45/00 301
, F02D 45/00 364
FI (7件):
F02M 25/08 301 K
, F02M 25/08 301 H
, F02M 25/08 301 U
, F02D 41/02 301 J
, F02D 41/04 325 J
, F02D 45/00 301 L
, F02D 45/00 364 K
Fターム (59件):
3G044AA02
, 3G044AA04
, 3G044BA03
, 3G044BA12
, 3G044DA02
, 3G044DA08
, 3G044DA10
, 3G044EA03
, 3G044EA19
, 3G044EA47
, 3G044EA50
, 3G044FA08
, 3G044FA10
, 3G044FA27
, 3G044FA28
, 3G044FA32
, 3G044FA39
, 3G044GA02
, 3G084AA03
, 3G084BA09
, 3G084BA13
, 3G084BA17
, 3G084BA20
, 3G084BA27
, 3G084DA11
, 3G084DA25
, 3G084EA07
, 3G084EB08
, 3G084EB25
, 3G084EC06
, 3G084FA03
, 3G084FA05
, 3G084FA07
, 3G084FA11
, 3G084FA13
, 3G084FA29
, 3G084FA39
, 3G301HA06
, 3G301HA13
, 3G301HA14
, 3G301JA04
, 3G301JA21
, 3G301LA00
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301NA01
, 3G301NB02
, 3G301NC02
, 3G301ND41
, 3G301NE06
, 3G301NE23
, 3G301PA01Z
, 3G301PA07Z
, 3G301PB10Z
, 3G301PD02Z
, 3G301PE05Z
, 3G301PE10Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PG01Z
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