特許
J-GLOBAL ID:200903057334784743

開閉機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-298274
公開番号(公開出願番号):特開2003-103869
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 操作性が良好で過大な応力が作用しない開閉機構を提供する。【解決手段】 下側本体3に対して回動可能に取り付けられた上側本体5を備え、上側本体5が閉位置と開位置との間で往復可能とされた開閉機構である。上側本体5に回動可能に取り付けられるとともに下側本体3に摺動可能に取り付けられたアーム31と、一端がアーム31に取り付けられ、上側本体5に開位置方向への付勢力を作用させるばね41と、を備え、アーム31には上側本体5が閉位置に接近したときにばね41の腹部に当接する突起35が形成され、突起35がばね41の腹部に当接することにより上側本体5に対して開位置方向への作用力が与えられる。
請求項(抜粋):
互いに回動可能に取り付けられた第1の部分および第2の部分を備え、前記第1の部分および第2の部分の位置関係が閉位置と開位置との間で往復可能とされた開閉機構において、前記第2の部分に回動可能に取り付けられるとともに前記第1の部分に摺動可能に取り付けられたアームと、一端が前記アームに取り付けられ、前記第1の部分および前記第2の部分間に前記開位置方向への付勢力を作用させる引張りばねと、を備え、前記アームには前記位置関係が前記閉位置に接近したときに前記引っ張りばねの腹部に当接する当接部が形成され、前記当接部が前記引っ張りばねの腹部に当接することにより開位置方向への作用力が与えられることを特徴とする開閉機構。
IPC (2件):
B41J 29/13 ,  H04N 1/00
FI (2件):
H04N 1/00 D ,  B41J 29/12 A
Fターム (13件):
2C061AP04 ,  2C061AQ05 ,  2C061AS02 ,  2C061BB17 ,  2C061BB33 ,  2C061CD07 ,  2C061CD11 ,  2C061CD13 ,  5C062AA05 ,  5C062AB00 ,  5C062AD02 ,  5C062AD06 ,  5C062BA00

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