特許
J-GLOBAL ID:200903057335632807

洗面化粧台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-166503
公開番号(公開出願番号):特開平10-005139
出願日: 1996年06月27日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 カウンターとボウルカバーとの間に隙間ができず、外観がよい洗面化粧台の提供。【解決手段】 洗面ボウル1を有するカウンター2をキャビネット3上に設け、カウンター2前端部をキャビネット3前端部より前方に突出させて膨出部4を形成し、この膨出部4下方にボウルカバー5を設け、このボウルカバー5の上端縁を膨出部4の前端縁下方に配するとともに、下端縁をキャビネット3の前方上端部に保持して成る洗面化粧台において、弾性変形する材料でボウルカバー5を形成し、このボウルカバー5の高さを、カウンター2と、このボウルカバー5が保持されるキャビネット3上端部との間隔よりやや大きく形成して、このボウルカバー5をカウンター2上端部とキャビネット3との間に弾性的に挟持している。
請求項(抜粋):
洗面ボウルを有するカウンターをキャビネット上に設け、カウンター前端部をキャビネット前端部より前方に突出させて膨出部を形成し、この膨出部下方にボウルカバーを設け、このボウルカバーの上端縁を膨出部の前端縁下方に配するとともに、下端縁をキャビネットの前方に上端部に保持して成る洗面化粧台において、弾性変形する材料にてボウルカバーを形成し、このボウルカバーの高さを、カウンターと、このボウルカバーが保持されるキャビネット上端部との間隔よりやや大きく形成して、このボウルカバーをカウンター上端部とキャビネットとの間に弾性的に挟持して成ることを特徴とする洗面化粧台。
IPC (2件):
A47K 1/00 ,  E03C 1/326
FI (2件):
A47K 1/00 R ,  E03C 1/326

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