特許
J-GLOBAL ID:200903057336792484

可動式間仕切り及び可動式間仕切り組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 宮川 貞二 ,  宮川 清 ,  松村 博之 ,  内藤 忠雄 ,  柴田 茂夫 ,  金井 俊幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-104704
公開番号(公開出願番号):特開2006-283382
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 優れた防火性能を発揮することのできる可動式間仕切り及び可動式間仕切り組立体を提供する。【解決手段】 略矩形状に形成されるパネルであって、端面部の略全長にわたって厚さ方向に段差が形成された第1のパネル111と;略矩形状に形成されるパネルであって、端面部の全長にわたって厚さ方向に段差が形成され、当該端面部が第1のパネルの端面部と対向したとき、段差と第1のパネルの段差とが嵌合するように配設される第2のパネル112と;第1のパネル111と第2のパネル112とを相対的に回動可動に連結する連結手段120と;加熱膨張性を有し、第1のパネル111の端面部又は第2のパネル112の端面部の略全長にわたって形成される溝に充填される第1の充填材130とを備え、第1のパネル又は第2のパネルは、一方の表面を形成する木製の第1の表面材を有する可動式間仕切り及び可動式間仕切り組立体。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
略矩形状に形成されるパネルであって、端面部の略全長にわたって厚さ方向に段差が形成された第1のパネルと; 略矩形状に形成されるパネルであって、端面部の全長にわたって厚さ方向に段差が形成され、当該端面部が前記第1のパネルの端面部と対向したとき、前記段差と前記第1のパネルの段差とが嵌合するように配設される第2のパネルと; 前記第1のパネルと前記第2のパネルとを相対的に回動可動に連結する連結手段と; 加熱膨張性を有し、前記第1のパネルの前記端面部又は第2のパネルの前記端面部の略全長にわたって形成される溝に充填される第1の充填材とを備え; 前記第1のパネル又は前記第2のパネルは、一方の表面を形成する木製の第1の表面材を有する、 可動式間仕切り。
IPC (7件):
E06B 5/16 ,  A62C 2/00 ,  A62C 2/06 ,  E05D 15/00 ,  E06B 3/48 ,  E06B 3/74 ,  E06B 9/02
FI (7件):
E06B5/16 ,  A62C2/00 X ,  A62C2/06 502 ,  E05D15/00 A ,  E06B3/48 ,  E06B3/74 ,  E06B9/02 A
Fターム (24件):
2E015AA03 ,  2E015AA07 ,  2E015BA14 ,  2E015CA12 ,  2E015CB00 ,  2E015DA01 ,  2E015DA02 ,  2E015EA01 ,  2E015EA03 ,  2E016HA02 ,  2E016JA01 ,  2E016JC09 ,  2E016KA02 ,  2E016KA05 ,  2E016KA07 ,  2E016LA01 ,  2E016LB11 ,  2E016LC03 ,  2E016LD02 ,  2E016MA07 ,  2E016NA04 ,  2E016QA13 ,  2E016RA03 ,  2E039BA01
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 防火ブラインドおよびそれを使用した防火区画システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-343169   出願人:株式会社フジタ
  • 防火ドア
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-103704   出願人:阿部興業株式会社
  • 開閉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-214270   出願人:文化シヤッター株式会社
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