特許
J-GLOBAL ID:200903057337672547

可撓継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 隆二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-087548
公開番号(公開出願番号):特開平9-250339
出願日: 1996年03月15日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】 例えば自動車等の内燃機関の排気系などに用いる可撓継手に係り、該可撓継手の構成部品の組付けや、ばね定数の設定が容易で、しかも耐久性のよい可撓継手を提供する。【解決手段】 断面波形のベローズ1の外周に筒状のブレード2を被覆して該ブレードの両端部2a・2bをベローズ1の端部10の外周に添わせると共に、そのブレード2の両端部外周にそれぞれリング状のプロテクタ3a・3bを嵌合保持させた可撓継手において、上記波形ベローズ両端の山部11の側面11aに上記ブレード2と各プロテクタ3a・3bとをそれぞれ順に重ね合せて密着させると共に、少なくとも一方のプロテクタ3aとブレード2とを上記重ね合せ部でスポット溶接等により一体的に固着したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
断面波形のベローズの外周に筒状のブレードを被覆して該ブレードの両端部をベローズの端部外周に添わせると共に、そのブレードの両端部外周にそれぞれリング状のプロテクタを嵌合保持させた可撓継手において、上記波形ベローズ両端の山部の側面に上記ブレードと各プロテクタとをそれぞれ順に重ね合せて密着させると共に、少なくとも一方のプロテクタとブレードとを上記重ね合せ部でスポット溶接等により一体的に固着したことを特徴とする可撓継手。
IPC (3件):
F01N 7/08 ,  F01N 7/18 ,  F16L 27/10
FI (3件):
F01N 7/08 F ,  F01N 7/18 ,  F16L 27/10 A

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