特許
J-GLOBAL ID:200903057337994269

自動路面切削装置、とくには大型の切削装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 行一 ,  野田 雅一 ,  池田 成人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-151956
公開番号(公開出願番号):特開2009-013777
出願日: 2008年06月10日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】汎用性が高く、操縦性が良い自動路面切削装置を提供する。【解決手段】フロントアクスル2及びリアアクスル3を備える車台と、上記車台によって支持され横外壁5a、5bを有している装置フレーム4と、上記装置フレーム4に支持され、一方の端面がきわまでの切削のためにゼロ側と呼ばれる上記装置フレーム4の外側まで達している切削ドラム6と、運転者のためのプラットフォーム15を有する運転者ステーション10とを備えている路面8を切削するための自動路面切削装置1。走行方向について見たときに装置運転者の上記プラットフォーム15の前方の上記ゼロ側に位置する上記装置フレーム4の一部分が、垂直方向に延びかつ外側、下側、及び上側に向かって開いている凹所16として形成される様相で内側へと引っ込められており、上記凹所16が、下方かつ走行方向について見たときの前方に向かって広がっている自動路面切削装置1。【選択図】図1
請求項(抜粋):
地面または路面(8)を切削するための自動路面切削装置、特に大型の自動路面切削装置(1)であって、 履帯ユニット(30)または車輪で構成されるフロントアクスル(2)およびリアアクスル(3)を備えている車台と、 前記車台によって支持され、横外壁(5a、5b)および長手方向中心線(52)を有している装置フレーム(4)と、 前記フロントアクスル(2)の前記履帯ユニット(30)または車輪と、前記リアアクスル(3)の前記履帯ユニット(30)または車輪との間で前記装置フレーム(4)に支持されており、一方の端面がきわまでの切削の目的のためにゼロ側(12)と呼ばれる前記装置フレーム(4)の外側まで達している切削ドラム(6)と、 運転者のためのプラットフォーム(15)を有する運転者ステーション(10)と、 を備えている地面または路面(8)を切削するための自動路面切削装置(1)において、 前記装置フレーム(4)にて、走行方向について見たときの装置運転者のための前記プラットフォーム(15)の前方かつ前記ゼロ側(12)に位置する一部分が、垂直方向に延びかつ前記外側、下側、および上側に向かって開いている凹所(16)が前記装置フレーム(4)に形成される様相で、内側へと引っ込められており、前記凹所(16)が、下方かつ走行方向について見たときの前方に向かって広がっていることを特徴とする、自動路面切削装置。
IPC (1件):
E01C 23/088
FI (1件):
E01C23/088
Fターム (7件):
2D053AA03 ,  2D053AA22 ,  2D053AA31 ,  2D053AB03 ,  2D053AC01 ,  2D053DA01 ,  2D053FA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第6470874号
  • 特許第6203112号
審査官引用 (2件)
  • 特許第6470874号
  • 特許第6203112号

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