特許
J-GLOBAL ID:200903057339450940

カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-247002
公開番号(公開出願番号):特開2002-062572
出願日: 2000年08月16日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 グリップバンドを要することなくカメラ本体を把持し易いデザインにすることができるとともに、操作スイッチ類を設置するための自由度を増大できるカメラを提供する。【解決手段】 前記液晶ディスプレイユニット20は前記ヒンジ機構22により、筐体14の前後方向に延在する第1の仮想中心軸24を中心として揺動可能に支持されている。ヒンジ機構22は、液晶ディスプレイユニット20を、液晶ディスプレイユニット20の非使用位置と、液晶ディスプレイユニット20の使用位置との間で揺動可能に支持し、かつ、液晶ディスプレイユニット20が非使用位置に位置した状態および使用位置に位置した状態をそれぞれ保持するように構成されている。
請求項(抜粋):
撮影光学系が組み込まれた筐体と、前記撮影光学系で撮影された画像を表示する液晶ディスプレイユニットとを備えるカメラであって、前記筐体は前方を向いた前面を有し、前記液晶ディスプレイユニットは液晶表示面と背面とを有し、前記液晶ディスプレイユニットを、筐体の前後方向に延在する第1の仮想中心軸を中心として揺動可能に支持するヒンジ機構が設けられ、前記ヒンジ機構は、液晶ディスプレイユニットを、液晶ディスプレイユニットの非使用位置と液晶ディスプレイユニットの使用位置との間で揺動可能に支持すると共に、液晶ディスプレイユニットが非使用位置に位置した状態および使用位置に位置した状態をそれぞれ保持するように構成され、前記液晶ディスプレイユニットの非使用位置において、前記液晶表示面が筐体の前面に合わされると共に前記背面があたかも筐体の前面の一部をなすように構成され、前記液晶ディスプレイユニットの使用位置において、筐体の左右方向における筐体の側方から前記液晶表示面が筐体の後方に臨むように構成されている、ことを特徴とするカメラ。
IPC (5件):
G03B 17/04 ,  G03B 17/02 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/225 ,  H05K 5/02
FI (5件):
G03B 17/04 ,  G03B 17/02 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/225 B ,  H05K 5/02 A
Fターム (31件):
2H054AA01 ,  2H054CD00 ,  2H054CD03 ,  2H100AA32 ,  2H100AA33 ,  2H100BB06 ,  2H100BB09 ,  2H100BB11 ,  2H100CC07 ,  2H100EE06 ,  2H101BB01 ,  4E360AB03 ,  4E360AB42 ,  4E360BB12 ,  4E360EA14 ,  4E360EB02 ,  4E360EC14 ,  4E360ED02 ,  4E360ED03 ,  4E360GA02 ,  4E360GA12 ,  4E360GA46 ,  4E360GB06 ,  5C022AA11 ,  5C022AA13 ,  5C022AC02 ,  5C022AC03 ,  5C022AC06 ,  5C022AC32 ,  5C022AC77 ,  5C022AC78
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-339581   出願人:キヤノン株式会社
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-271575   出願人:キヤノン株式会社
  • ビデオカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-343403   出願人:赤井電機株式会社
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