特許
J-GLOBAL ID:200903057342031363

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-092627
公開番号(公開出願番号):特開平7-296628
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、器具本体の薄型化を損なうことなく、側板部に作用する外力による損傷を簡単な構造で少なくできる照明器具を得ることにある。【構成】器具本体21が四角状の本体主部31を有し、この主部31の一対の側縁から下側に夫々設けられた反射板取付け縁部32,33 に、これらに渡る反射体22を連結するとともに、この反射体22の内側に断面V字状の反射板71を取付け、かつ、本体主部31の他の一対の側縁から下方に直角に折り曲げられた側板部34の内側に、これと反射体22との間に位置される点灯装置23を設けた天井埋め込み形照明器具を前提とする。反射体取付け縁部32,33 の長手方向の端面32c,33c を、側板部34の端部内面に間近に近接ないしは接触させて、反射体取付け縁部32,33 をその内側から両端支持して、側板部34に作用する外力で点灯装置24および反射体22が変形破損しないようにしたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
四角状をなす本体主部の一対の側縁に、この側縁に連なって前記本体主部の下側に配置される反射体取付け縁部が夫々設けられ、前記本体主部の他の一対の側縁に、この側縁に連なって下方に折り曲げられるとともに前記反射体取付け縁部の長手方向の端面を覆ってこの端面が間近に近接ないしは接触される側板部が夫々設けられた器具本体と、器具取付け施工操作用の開口が設けられた反射ベース板部、およびこのベース板部の周部に設けられた反射枠部を有して下部が拡開して開口され、前記反射ベース板部を前記反射体取付け縁部に連結して前記器具本体の下側に配置される反射体と、前記器具本体に連結して前記側板部と前記反射体の反射枠部との間に配置された点灯装置と、前記反射体内に前記開口の真下からずらして収納される複数のランプと、前記反射ベース板部の下面に接するとともに前記開口を覆い隠して前記複数のランプ間に配置された断面V字状の反射板とを具備した照明器具。
IPC (3件):
F21V 29/00 ,  F21S 3/02 ,  F21V 17/00 360

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