特許
J-GLOBAL ID:200903057342934320

閃光発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-037397
公開番号(公開出願番号):特開2000-235218
出願日: 1999年02月16日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 閃光発光管において、その反射笠の焼けや剥がれの発生を防ぎ、反射率の低下による光量の低下を防止すること。【解決手段】 1は閃光発光用の反射板である銀反射板、2は閃光発光管であるXE管、3はリード線、4はXE管とリード線を接続するための半田付け部分、5は閃光発光起動用トリガリード線、Aはこのトリガリード線5と1の反射笠を接続するためのカシメ部分、2aはXE管2のガラスの表面にコーティングしてあるネサコート、6は銀反射板の表と裏を電気的に接続する部分(金属材料)である。
請求項(抜粋):
光を反射させるための銀反射膜と、それを貼り合せて剛体となすための地板と、透明導電性フィルムと、この透明導電性フィルム上に銀をスパッタ或いは、蒸着させた前記銀反射膜とを貼り合せるための接着剤層とから構成される銀反射板を使用した反射笠を設けた閃光発光装置において、前記銀反射膜における地板と前記透明導電性フィルムとを電気的に接続する部材を設けることを特徴とする閃光発光装置。
Fターム (1件):
2H053CA08

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