特許
J-GLOBAL ID:200903057343053395

自動伴奏装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-315206
公開番号(公開出願番号):特開2000-148147
出願日: 1994年07月25日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 ユーザの望みに従う自動伴奏パターンの自動的な選択制御を可能にし、かつリアルタイム演奏に不都合がないようにする。【解決手段】 メモリに記憶した各伴奏パターン種類内の複数の各伴奏パターン毎に有効・無効の設定を可能とし、無効と設定した伴奏パターンについて読み出されないようにする。選択操作子によって選択された伴奏パターンが、読み出されないように設定された伴奏パターンに該当していない場合は該選択された伴奏パターンを読み出し、該選択操作子によって選択された伴奏パターンが上記無効設定によって読み出されないように設定された伴奏パターンに該当している場合は所定の別のパターンをメモリから読み出し、読み出された伴奏パターンに基づいて自動伴奏音を発生する。
請求項(抜粋):
伴奏パターン種類毎に複数の伴奏パターンを記憶している伴奏パターン記憶手段と、前記伴奏パターン記憶手段における前記各伴奏パターン種類内の複数の各伴奏パターン毎に有効・無効の設定が可能であり、無効と設定した伴奏パターンについて読み出されないようにする設定手段と、所望の伴奏パターンを選択する選択操作子と、前記選択操作子の操作に応答して前記伴奏パターン記憶手段から前記伴奏パターンを読み出すことを開始する読み出し手段であって、前記選択操作子によって選択された伴奏パターンが前記設定手段によって読み出されないように設定された伴奏パターンに該当していない場合は該選択された伴奏パターンを読み出し、前記選択操作子によって選択された伴奏パターンが前記設定手段によって読み出されないように設定された伴奏パターンに該当している場合は所定の別のパターンを前記伴奏パターン記憶手段から読み出すようにするものと、前記読み出し手段によって読み出された伴奏パターンに基づいて自動伴奏音を発生する伴奏音発生手段とを備えた自動伴奏装置。
IPC (3件):
G10H 1/36 ,  G10H 1/00 102 ,  G10H 1/18
FI (3件):
G10H 1/36 ,  G10H 1/00 102 B ,  G10H 1/18 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-269594

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