特許
J-GLOBAL ID:200903057346362577

光増幅ガラスおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-017449
公開番号(公開出願番号):特開2001-213636
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】励起光による熱的損傷が起りにくく、かつ利得が得られる波長幅が大きな光増幅ガラスの提供。【解決手段】モル%で、Bi2O3:20〜80、B2O3+SiO2:5〜75、Ga2O3+WO3+TeO2:0.1〜35、Al2O3≦10、GeO2≦30、TiO2≦30、SnO2≦30、からなりCeO2を含有しないマトリクスガラスに、質量百分率表示でErが0.01〜10%添加された光増幅ガラス。
請求項(抜粋):
マトリクスガラスにErが質量百分率表示で0.01〜10%添加されている光増幅ガラスであって、該マトリクスガラスが下記酸化物基準のモル%表示で、実質的に、Bi2O3 20〜80、B2O3 0〜75、SiO2 0〜75、Al2O3 0〜10、Ga2O3 0〜30、WO3 0〜30、TeO2 0〜30、GeO2 0〜30、TiO2 0〜30、SnO2 0〜30、からなり、B2O3およびSiO2の含有量の合計が5〜75モル%、Ga2O3、WO3およびTeO2の含有量の合計が0.1〜35モル%であり、かつ、CeO2を実質的に含有しないことを特徴とする光増幅ガラス。
IPC (7件):
C03C 4/12 ,  C03C 3/062 ,  C03C 3/064 ,  C03C 3/068 ,  C03C 3/095 ,  C03C 3/12 ,  H01S 3/17
FI (7件):
C03C 4/12 ,  C03C 3/062 ,  C03C 3/064 ,  C03C 3/068 ,  C03C 3/095 ,  C03C 3/12 ,  H01S 3/17
引用特許:
出願人引用 (6件)
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