特許

J-GLOBAL ID：200903057347337436

自動分析装置

発明者： 若竹 孝一
出願人/特許権者： 株式会社ニッテク ,  株式会社ニッショー
代理人 (1件)： 山口 哲夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-250910
公開番号（公開出願番号）：特開平7-087339
出願日： 1993年09月14日
公開日（公表日）： 1995年03月31日
要約：

【要約】【目的】 検査情報を自動分析装置と外部機器との間で送受信することができ、かつ、試料搬送システムや他の自動分析装置或は外部コンピュータとの必要情報の送受信および当該自動分析装置の保守点検作業をデータ通信により行う。【構成】 外部とのデータ通信が可能な複数本の通信回線を保有してなるデータ通信装置を自動分析装置に付設し、上記データ通信装置は、外部ホストコンピュータの通信回線と接続される検査情報用通信回路と、少なくとも一以上の他の外部機器の通信用回路に接続される機器間通信用回路と、外部保守サービス施設の通信回路に接続される保守サービス用通信回路と、を含んで構成した。

請求項（抜粋）：

外部とのデータ通信が可能な複数本の通信回線を保有してなるデータ通信装置が付設され、上記データ通信装置は、外部ホストコンピュータの通信回線と接続される検査情報用通信回路と、少なくとも一以上の他の外部機器の通信用回路に接続される機器間通信用回路と、外部保守サービス施設の通信回路に接続される保守サービス用通信回路と、を含んで構成されていることを特徴とする自動分析装置。