特許
J-GLOBAL ID:200903057348361144

遊技球排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-324176
公開番号(公開出願番号):特開平6-170051
出願日: 1992年12月03日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】【目的】 リードスクリュー式の遊技球排出装置において、玉ガミの発生を防止して遊技球をスムースに送り出すことができる遊技球排出装置を提供すること。【構成】 コイルバネ61Aを案内通路12,13に交差する方向にモータ60で回転させ、案内通路12,13に沿って流下してくる遊技球をバネ61Aの各巻の2点で支持しつつ、遊技球を摺動させて下方に送り出すようになっている。前記コイルバネ61Aは案内通路12,13の上方に向かってテーパ状に形成されている。そのテーパと案内通路12,13との間には案内通路12,13の上方に行くにしたがい「遊び」が生ずるようになっていて、その「遊び」により案内通路12,13からコイルバネ61Aに流下してくる遊技球の玉圧を分散させることができる。
請求項(抜粋):
流入する遊技球を内部に案内する案内通路に交差する方向に回転し、その回転に伴って前記案内通路に沿って流下する遊技球を1球毎に分離して送り出す分離送出部が設けられた回転体と、該回転体を回転させる回転手段と、前記回転体によって送り出された遊技球を検出する検出手段とを備え、所定数の遊技球を排出する遊技球排出装置において、前記回転体を前記案内通路の上流に向かってテーパ状に形成したことを特徴とする遊技球排出装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-289980
  • 特開平3-289980

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