特許
J-GLOBAL ID:200903057349589467

マルチモード設定可能圧電変換素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-159533
公開番号(公開出願番号):特開平7-074405
出願日: 1993年06月29日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 長さ延長モードで振動する種類の圧電変換素子(PT)を提供する。【構成】 圧電変換素子(PT)において、圧電基板の第1次元、第2次元および第3次元において、第1次元が最も長く、第3次元が最も短い。この基板は、第1次元の2つの電極の近くに第1次元に平行に2つの分極方向を有し、基板の中央部分に第1次元に垂直に少なくとも2つの反対の分極方向を有する。さらに、基板は、第1次元に水平な部分に少なくとも2つの電極を有する。【効果】 従来の圧電基板変換素子に比べて、電気的性質を犠牲にすることなしに分極の困難性を解決し、オーディオノイズ出力を減少し、よりよい電圧変換特性を有する。
請求項(抜粋):
圧電基板を備えたマルチモード設定可能圧電変換素子において、圧電基板の第1次元、第2次元および第3次元において、第1次元が最も長く、第3次元が最も短く、上記の圧電基板は、第1次元の2つの端部の近くで第1次元に平行に2つの分極方向を有し、圧電基板の中央部分で第1次元に垂直に少なくとも2つの反対の分極方向を有し、さらに、上記の圧電基板は、第1次元に平行な部分に少なくとも2つの電極を備えるマルチモード設定可能圧電変換素子。
IPC (4件):
H01L 41/107 ,  H03H 9/13 ,  H03H 9/205 ,  H03H 9/56

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