特許
J-GLOBAL ID:200903057356393101
袋を密封し再密封するためのクロージャ、および、このようなクロージャを有する袋
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-505071
公開番号(公開出願番号):特表2001-515826
出願日: 1998年07月29日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】袋(特にパン、菓子類又は麺類等の食品を収容するための袋)を密封し再密封するためのクロージャ(10)がプラスチック材料製の帯材(12)からなり、帯材(12)の一端(20)が袋側側面(16)を他方の末端(18)の外面(22)に覆い重ねられてこの位置で固定されるように、帯材は袋の口絞りされた首部(15)の周りに当てることができる。このクロージャ(10)は開封後に再密封可能であり、初開封時に、この開封操作を視認可能とするような構造変化が帯材(12)で起きる。帯材(12)が熱可塑性プラスチック材料から製造されており、覆い重なる末端(20)がその下にある末端(18)に溶着されて、溶着個所が外部から視認可能に存在しており、初開封時、持ち上げられた末端(20)の溶着個所に孔が生じることが提案される。
請求項(抜粋):
袋(14)、特にパン、菓子類又は麺類等の食品を収容するための袋、を密封し再密封するためのクロージャであって、プラスチック材料製の帯材(12、52)からなり、帯材(12、52)の一端(20)が袋側側面(16)を他方の末端(18)の外面(22)に覆い重ねられてこの位置で固定されるように、袋(14)の口絞りされた首部(15)の周りに帯材を当てることができ、クロージャ(10、50)が開封後に再密封可能であり、初開封時 に、この開封操作を視認可能とするような構造変化が帯材(12、52)で起きるようになったものにおいて、帯材(12、52)が熱可塑性プラスチック材料から製造されており、覆い重なる末端(20)がその下にある末端(18)に溶着されて、溶着個所(24)が外部から視認可能に存在しており、初開封時、持ち上げられた末端(20)の溶着個所(24)に孔(34、60)が生じることを特徴とするクロージャ。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 33/30
, B65D 63/10 A
Fターム (12件):
3E064BA22
, 3E064BC20
, 3E064EA30
, 3E064FA01
, 3E064HN38
, 3E064HN43
, 3E085BA22
, 3E085BB11
, 3E085BB32
, 3E085BD03
, 3E085BE04
, 3E085BG03
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