特許
J-GLOBAL ID:200903057356765777
有機光学利得素子およびその励起方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-011836
公開番号(公開出願番号):特開平5-327109
出願日: 1993年01月27日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 励起強度のしきい値を改善し、光学利得を向上させた有機光学利得素子の開発。【構成】 活性層を保有する励起可能な素子であって、該活性層の膜厚が1μm以下であって、10重量%以上の蛍光性有機分子(スチルベン系色素など)を有し、0.1以上の蛍光の量子収率を有すると共に、該素子が該蛍光性有機分子の放出する光を導波することができる光学利得素子。
請求項(抜粋):
活性層を保有し、これを励起可能な素子であって、該活性層が膜厚1μm以下であり、10重量%以上の蛍光性有機分子を有し、0.1以上の蛍光の量子収率を有すると共に、該素子が該蛍光性有機分子の放出する光を導波し増幅することができることを特徴とする有機光学利得素子。
IPC (2件):
引用特許:
前のページに戻る