特許
J-GLOBAL ID:200903057358968721

半透過反射型の液晶装置及びそれを用いた電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-260506
公開番号(公開出願番号):特開2001-083494
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 半透過反射型の液晶装置において、視差による二重映りや表示のにじみなどを発生させずに、反射型表示時にも透過型表示時にも明るく高品位の画像表示を行う。【解決手段】 半透過反射型の液晶装置は、第1基板(10)上の液晶層(50)に面する側に、第2絶縁膜(13)、開口部が設けられた半透過反射電極板(11)、第1絶縁膜(12)及び配向膜(15)をこの順に備える。半透過反射電極板、第1絶縁膜及び配向膜の各膜厚及び各屈折率は、反射領域における半透過反射電極板、第1絶縁膜及び配向膜からなる積層体の反射率を最適化するように設定されており、第2絶縁膜の膜厚及び屈折率は、透過領域における第2絶縁膜、第1絶縁膜及び配向膜からなる積層体の透過率を最適化するように設定されている。
請求項(抜粋):
透明の第1基板と、該第1基板に対向配置された透明の第2基板と、前記第1及び第2基板間に挟持された液晶と、前記第1基板の前記液晶と反対側に設けられた光源と、前記第1基板の前記第2基板に対向する側に配置された透明の第2絶縁膜と、該第2絶縁膜上に配置されていると共に前記光源からの光を透過する開口部が設けられている反射電極層と、該反射電極層上に配置された透明の第1絶縁膜と、該第1絶縁膜上に配置された配向膜とを備えたことを特徴とする半透過反射型の液晶装置。
IPC (3件):
G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1343
FI (3件):
G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1343
Fターム (42件):
2H090HA03 ,  2H090HA04 ,  2H090HA08 ,  2H090HB03X ,  2H090HB06X ,  2H090HB17X ,  2H090HD04 ,  2H090HD06 ,  2H090HD08 ,  2H090JA06 ,  2H090JA09 ,  2H090LA04 ,  2H090LA06 ,  2H090LA20 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA15Y ,  2H091FA37Y ,  2H091FB06 ,  2H091FB13 ,  2H091FD08 ,  2H091FD10 ,  2H091GA02 ,  2H091GA06 ,  2H091GA07 ,  2H091GA13 ,  2H091KA01 ,  2H091KA02 ,  2H091LA03 ,  2H091LA17 ,  2H092GA13 ,  2H092GA15 ,  2H092GA17 ,  2H092JA03 ,  2H092JA24 ,  2H092JB05 ,  2H092JB06 ,  2H092JB07 ,  2H092JB56 ,  2H092KB25 ,  2H092NA01 ,  2H092PA12
引用特許:
審査官引用 (1件)

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