特許
J-GLOBAL ID:200903057359835920
半導体レーザの駆動方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-274647
公開番号(公開出願番号):特開平5-089503
出願日: 1991年09月26日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】高周波重畳回路を別個に設ける必要が無く、光学ピックアップの小型化が可能であり、さらに、容易に高周波重畳レベルの制御ができる半導体レ-ザの駆動方式を提供することを目的とする。【構成】直流電流により半導体レ-ザ10を駆動する読取用駆動回路40と、書き込み時に、半導体レ-ザ10を駆動する書込用駆動回路50とを有し、読み取り時には、書込用駆動回路50に設けられた書込用電流源65から流れる電流が、パルス発生回路60から出力されるパルスに基づいてスイッチSWによってオン/オフされ、読取用駆動回路40から流れる電流に書込用駆動回路50から流れる電流が高周波電流として重畳される。
請求項(抜粋):
直流電流駆動により単一縦モ-ドで発振する半導体レ-ザ素子と、直流電流により前記半導体レ-ザ素子を駆動する第1の駆動回路と、前記記録媒体に情報を書き込む際又は前記記録媒体の情報を消去する際に、前記半導体レ-ザ素子を直流電流により駆動する第2の駆動回路を有する半導体レ-ザの駆動方式において、前記第2の駆動回路は、前記記録媒体の情報を読み取る際に、前記第1の駆動回路から流れる直流電流に重畳される高周波電流を生成する手段を具備することを特徴とする半導体レ-ザの駆動方式。
IPC (2件):
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