特許
J-GLOBAL ID:200903057364843086
加熱処理済複室容器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-039313
公開番号(公開出願番号):特開2003-205014
出願日: 2002年01月10日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 収容室と該収容室より小さい区画室にそれぞれ異なる量の収容物を収容した状態で、各室の収容物を同時に適切な加熱処理を施すことができる加熱済複室容器を提供する。【解決手段】 複数の収容室4、8を有する可撓性複室容器において、収容液が収容された収容空間17を備えた容器本体5と、収容空間17と液密に区画されて易熱変質性成分が収容された区画室8並びに容器本体5の容器壁11を介して開放操作可能な隔離部23を備え、かつ収容空間17内に収容された収容容器10とを有し、少なくとも収容容器10を収容した収容空間17及び区画室8にそれぞれ収容液及び易熱変質性成分を収容した状態で加熱処理されたものであり、収容容器10の区画室8内の易熱変質性成分が容器本体5の収容液の温度変化に応じて加熱されるため、収容液より過剰に加熱処理されることがない。
請求項(抜粋):
可撓性を有する複室容器において、収容液が収容された収容空間を備えた容器本体と、前記収容空間と液密に区画されて易熱変質性成分が収容された区画室並びに前記容器本体の容器壁を介して開放操作可能な隔離部を備え、前記収容空間内に収容された収容容器とを有し、少なくとも前記収容容器を収容した収容空間に収容液を収容するとともに区画室に易熱変質性成分を収容した状態で加熱処理されていることを特徴とする加熱処理済複室容器。
IPC (4件):
A61J 1/05
, B65D 30/22
, B65D 81/24
, B65D 81/32
FI (6件):
B65D 30/22 F
, B65D 30/22 J
, B65D 81/24 L
, B65D 81/32 C
, B65D 81/32 G
, A61J 1/00 351 A
Fターム (48件):
3E064AA01
, 3E064BA21
, 3E064BB03
, 3E064FA04
, 3E064HN05
, 3E064HS04
, 3E064HT07
, 3E067AA03
, 3E067AB26
, 3E067AB28
, 3E067AB81
, 3E067AC04
, 3E067AC05
, 3E067AC06
, 3E067BA12B
, 3E067BA12C
, 3E067BA13B
, 3E067BB11B
, 3E067BB11C
, 3E067BB14B
, 3E067BB14C
, 3E067BB15B
, 3E067BB15C
, 3E067BB16B
, 3E067BB16C
, 3E067BB22B
, 3E067BB22C
, 3E067BB25B
, 3E067BB25C
, 3E067BB26B
, 3E067BB26C
, 3E067BC03B
, 3E067BC03C
, 3E067CA04
, 3E067CA12
, 3E067CA16
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EA11
, 3E067EE15
, 3E067EE48
, 3E067FA05
, 3E067FB12
, 3E067FB13
, 3E067GC01
, 3E067GC02
, 3E067GD07
, 3E067GD10
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
開封容易な二重容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-035415
出願人:昭和アルミニウム株式会社
-
袋状容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-218231
出願人:株式会社大塚製薬工場
-
二重包装体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-119182
出願人:三井化学株式会社
前のページに戻る