特許
J-GLOBAL ID:200903057368025418
セキュリティ管理方法およびセキュリティ管理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-004490
公開番号(公開出願番号):特開平7-249004
出願日: 1995年01月13日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】同一利用者が複数の企業データ等の同一形式データを扱う場合のセキュリティ管理レベルと操作性の向上を目的とする。【構成】入力装置1、入力処理部2、表示処理部3、表示装置4、ポインティング装置5から構成され、さらにデータ毎にメニューを作成するメニュー作成部6、情報処理システムの利用者を識別するための利用者識別処理部7、また補助記憶装置8にはパスワードファイル9、基本メニューファイル10、利用者毎のメニューを登録したメニューファイル12と、これを管理するメニュー管理ファイル11、会社データファイル14と、これを管理する会社データ管理ファイル13とからなる。これらの構成により基本メニューファイル10をもとに同一利用者に対し会社データ毎に異なったメニューファイル12(プログラム起動メニュー)を作成する。
請求項(抜粋):
情報処理システムの入力装置から入力されたログイン名をもとに、情報処理システム利用者のログイン名が登録されたパスワード情報を検索して利用者を特定する利用者特定機能と、情報処理システム上で動作するプログラムが処理対象とする複数のデータで、かつ該データはそれぞれが独立して処理可能で、かつ該データは同じ構造をもつデータ群を同一形式データ群とするとき、前記利用者特定機能によって特定された利用者に対し前記同一形式データ群の中から使用を許可する一つまたは複数の同一形式データを選択するデータ選択機能と、前記データ選択機能によって選択された同一形式データに対応して、プログラムを起動するための情報を含んだプログラム起動基本メニュー情報から一つまたは複数のメニュー項目を選択するメニュー項目選択機能と、前記メニュー項目選択機能によって選択された一つまたは複数のメニュー項目から新規のプログラム起動メニュー情報を作成するメニュー作成機能と、を備えたことを特徴とするのセキュリティ管理方法。
IPC (2件):
G06F 15/00 330
, G06F 15/00 310
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