特許
J-GLOBAL ID:200903057369174999

光ディスク装置及びデータ記録照射パワー制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-299141
公開番号(公開出願番号):特開2003-109220
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 データ記録照射パワーを適切に調整することが可能な光ディスク装置およびデータ記録照射パワー制御方法を提供する。【解決手段】 光ディスクにデータを記録する前に、光ディスクの調整領域に対して光ビームを照射して第1の記録パワーを決定するステップと、光ディスクの半径位置に応じた記録パワーの補正データを記憶するステップと、光ディスクの記録感度を判別するステップと、判別された記録感度に基づいた補正値を記憶するステップと、記憶された補正値を補正データに乗算して第2の記録パワーに補正するステップと、補正された第2の記録パワーを第1の記録パワーに加算して第3の記録パワーに補正するステップと、補正された第3の記録パワーでデータを記録するステップとを具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
光ディスクに光ビームを照射してデータを記録し、記録された前記データを再生する光ディスク装置において、前記光ディスクの調整領域に対して前記光ビームを照射して、第1の記録パワーを決定する第1の記録パワー決定手段と、前記光ディスクの半径位置に応じた記録パワーの補正データを記憶する第1の記憶手段と、前記光ディスクの記録感度を判別する記録感度判別手段と、前記記録感度判別手段によって判別された前記記録感度に基づいた補正値を記憶する第2の記憶手段と、前記第2の記憶手段に記憶された前記補正値を前記補正データに乗算して第2の記録パワーに補正する第1の補正手段と、前記第1の補正手段によって補正された前記第2の記録パワーを前記第1の記録パワーに加算して第3の記録パワーに補正する第2の補正手段と、前記第2の補正手段によって補正された前記第3の記録パワーで前記データを記録する記録手段とを具備することを特徴とする光ディスク装置。
IPC (2件):
G11B 7/0045 ,  G11B 7/125
FI (2件):
G11B 7/0045 B ,  G11B 7/125 C
Fターム (26件):
5D090AA01 ,  5D090BB04 ,  5D090CC01 ,  5D090CC05 ,  5D090CC14 ,  5D090CC16 ,  5D090CC18 ,  5D090EE01 ,  5D090FF30 ,  5D090FF31 ,  5D090HH01 ,  5D090JJ11 ,  5D090KK03 ,  5D090LL08 ,  5D119AA23 ,  5D119BA01 ,  5D119BB03 ,  5D119DA09 ,  5D119HA19 ,  5D119HA45 ,  5D789AA23 ,  5D789BA01 ,  5D789BB03 ,  5D789DA09 ,  5D789HA19 ,  5D789HA45

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