特許
J-GLOBAL ID:200903057370740086

遠心分離機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-333964
公開番号(公開出願番号):特開2006-142169
出願日: 2004年11月18日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】オペレータに負担を強いることなく運転時間の設定変更を運転中に容易に行うことができ、タイマ機能を活用して正確な運転時間の管理を行うことができる遠心分離機を提供すること。【解決手段】試料を分離するためのロータ(回転体)13と、該ロータ13を回転駆動するモータ19と、前記ロータ19の回転数や運転時間等の運転条件を入力するための操作パネル(入力装置)42と、運転条件を表示する表示器(表示手段)43と、運転時間をカウントするタイムカウンタ45を備えるCPU(制御手段)44を有する遠心分離機において、前記CPU44は、運転中に前記操作パネル42に運転時間が入力されると、その時点から前記タイムカウンタ45による運転時間のカウントを新たに開始する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
試料を分離するための回転体と、該回転体を回転駆動するモータと、前記回転体の回転数や運転時間等の運転条件を入力するための入力手段と、運転条件を表示する表示手段と、運転時間をカウントするタイムカウンタを備える制御手段を有する遠心分離機において、 前記制御手段は、運転中に前記入力手段に運転時間が入力されると、その時点から前記タイムカウンタによる運転時間のカウントを新たに開始することを特徴とする遠心分離機。
IPC (2件):
B04B 13/00 ,  B04B 1/02
FI (2件):
B04B13/00 ,  B04B1/02
Fターム (9件):
4D057AA03 ,  4D057AA07 ,  4D057AB01 ,  4D057AC01 ,  4D057AC05 ,  4D057AD01 ,  4D057AE02 ,  4D057AF01 ,  4D057CB04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3024303号公報

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