特許
J-GLOBAL ID:200903057374597571

シートのリクライニング機構におけるロック解除装置の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-104931
公開番号(公開出願番号):特開2004-306835
出願日: 2003年04月09日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】外観の向上を図り得るシートのリクライニング機構におけるロック解除装置の取付構造を提供する。【解決手段】シートバック用フレームにクッション用パッドを組付け、これらシートバック用フレームおよびクッション用パッドの表面を表皮で覆って構成したシートバックに、該シートバックのリクライニング機構のロックを解除してシートバックを前後に傾倒させるロック解除装置を設け、このロック解除装置を、上記シートバックの組付け部に組付けるようにしたシートのリクライニング機構におけるロック解除装置の取付構造において、上記シートバックのロック解除装置1Bの組付け部6に、少なくとも枠部8Aの一部を形成した枠材8を配設し、該枠材8の枠部8Aを覆う延設部5aを上記表皮5に設け、上記枠部8Aの内側に上記ロック解除装置1Bを組付けたことにある。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
シートバック用フレームにクッション用パッドを組付け、これらシートバック用フレームおよびクッション用パッドの表面を表皮で覆って構成したシートバックに、該シートバックのリクライニング機構のロックを解除してシートバックを前後に傾倒させるロック解除装置を設け、このロック解除装置を、上記シートバックの組付け部に組付けるようにしたシートのリクライニング機構におけるロック解除装置の取付構造において、上記シートバックのロック解除装置の組付け部に、少なくとも枠部の一部を形成した枠材を配設し、該枠材の枠部を覆う延設部を上記表皮に設け、上記枠部の内側に上記ロック解除装置を組付けたことを特徴とするシートのリクライニング機構におけるロック解除装置の取付構造。
IPC (2件):
B60N2/20 ,  B60N2/44
FI (2件):
B60N2/20 ,  B60N2/44
Fターム (2件):
3B087BD01 ,  3B087DE10

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