特許
J-GLOBAL ID:200903057375052757

シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岡田 英彦 ,  福田 鉄男 ,  犬飼 達彦 ,  石岡 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-169349
公開番号(公開出願番号):特開2005-000515
出願日: 2003年06月13日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】シートクッションまたはシートバックにおいて空気袋構造の占める割合を必要最小限とすることで、シートの乗り心地の低下を極力抑制しつつ、シートの折り畳み時における車室内の空間を極力広く確保することにある。【解決手段】連結部を中心として折り畳み可能とされたシートクッション20とシートバック10とからなり、折り畳み時にシートクッション20とシートバック10の容積の一部が干渉するシート1であって、シートの主要構成は着座性能を確保した汎用のシート構造で形成し、前記折り畳み時に一部が干渉するシートクッション20とシートバック10の対応容積部分を空気袋構造50、150として形成し、該空気袋構造50、150は折り畳み時には空気袋50、150内部の空気は排出されるが、着座状態時には空気が導入されて排出が制限された状態とされ所定のシート外形形状を維持する構成となっていることを特徴とするシート1。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
連結部を中心として折り畳み可能とされたシートクッションとシートバックとからなり、折り畳み時にシートクッションとシートバックの容積の一部が干渉するシートであって、 シートの主要構成は着座性能を確保した汎用のシート構造で形成し、前記折り畳み時に一部が干渉するシートクッションとシートバックの対応容積部分を空気袋構造として形成し、該空気袋構造は折り畳み時には空気袋内部の空気は排出されるが、着座状態時には空気が導入されて排出が制限された状態とされ所定のシート外形形状を維持する構成となっていることを特徴とするシート。
IPC (1件):
A47C4/54
FI (1件):
A47C4/54
Fターム (1件):
3B087DE04

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