特許
J-GLOBAL ID:200903057376763134

エアバッグドアの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-053517
公開番号(公開出願番号):特開平8-216815
出願日: 1995年02月17日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 エアバッグドアと展開開口部との取付位置関係を正確に保ち、その外観性を安定させることができ、同時に、エアバッグ作動時における車室側部材の破壊を防止することができ、あわせて取付を簡単容易に行うことができる新規なエアバッグドアの取付構造を提案する。【構成】 エアバッグドア10は、そのヒンジ部H側においてドア本体10Aに形成された車室側取付部21によって前記車室側部材Pに取り付けられているとともに、同じく前記ヒンジ部側においてドア本体に形成されたエアバッグ収容部側係着部22よって前記エアバッグ収容部Cに係着されている。
請求項(抜粋):
エアバッグ収容部材に収容されたエアバッグが車室側部材の展開開口部にヒンジ部を介して設けられたエアバッグドアを開放して車室内に展開するように構成されたエアバッグ装置において、前記エアバッグドアは、前記ヒンジ部側においてドア本体に形成された車室側取付部によって前記車室側部材に取り付けられているとともに、同じく前記ヒンジ部側においてドア本体に形成されたエアバッグ収容部側係着部によって前記エアバッグ収容部材に係着されていることを特徴とするエアバッグドアの取付構造。

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