特許
J-GLOBAL ID:200903057377595081
伝送システムにおける故障箇所特定システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-279121
公開番号(公開出願番号):特開平9-130358
出願日: 1995年10月26日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 伝送システムにおいて、送信側パッケージ,伝送路,受信側パッケージのいずれの故障かを特定可能とする。【解決手段】 受信側20では送信側10からの監視パタンと参照パタン生成部202の参照パタンとを比較して不一致のときアラームCを出力する。この参照パタンは送信側10へ帰還される。送信側10では、監視パタン及び帰還参照パタンの各々と、参照パタン生成部103による参照パタンとを夫々比較し、夫々に不一致のときアラームA,Bを生成する。これ等3つのアラームA〜Cの組み合わせにより、故障箇所の特定ができる。
請求項(抜粋):
送信側装置と、受信側装置と、これ等両装置間を結ぶ伝送路とを含む伝送システムにおける故障箇所特定システムであって、前記受信側装置において、前記送信側から送出されてきた特定パタンを検出して参照パタンと比較する比較手段と、前記参照パタンを前記送信側装置へ帰還する手段とを有し、前記送信側装置において、前記特定パタンを生成して前記伝送路へ送出する手段と、この特定パタンと参照パタンとの比較を行うと共に前記受信側装置から帰還された参照パタンと送信側装置の参照パタンとを比較する比較手段とを有することを特徴とする伝送システムにおける故障箇所特定システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04J 3/14 Z
, H04L 13/00 315 Z
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