特許
J-GLOBAL ID:200903057378724586
車両の走行支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-203295
公開番号(公開出願番号):特開2006-024103
出願日: 2004年07月09日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 自車両周辺の外界の状況を精度良く検知し、自車両の走行支援を適切に行う。【解決手段】 受信電力検知部25は情報送受信部12にて受信した対象物情報の受信電力を発信元である各他車両毎に算出する。受信電力算出部29は自車両と他車両との相対距離に応じて、自車両と他車両との車車間通信で検知される受信電力を算出する。見通し判定部30は受信電力検知部25にて検知された各他車両毎の受信電力と、受信電力算出部29にて算出された受信電力とを比較し、自車両と他車両との間の相対的な見通し状態を推定する。走行支援判定部31は自車両と他車両との相対的な見通し状態と、道路形状認識部26にて検知された自車両の進行方向の道路形状と、相対速度判定部28にて算出された自車両と他車両との相対速度とに基づき、走行支援レベルを設定し、走行支援レベルに応じて制動装置16および警報装置17を作動させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
他車両から出力される他車両情報を通信により取得する通信手段と、
該通信手段により取得した前記他車両情報に基づき自車両の走行支援を行う走行支援手段とを備える車両の走行支援装置であって、
前記通信手段により受信した電波の受信電力を算出する受信電力算出手段と、
前記受信電力算出手段により算出された前記受信電力と、所定の基準受信電力とを比較し、該比較の結果に基づき、自車両と他車両との間の相対的な見通し状態を推定する見通し推定手段とを備えることを特徴とする車両の走行支援装置。
IPC (3件):
G08G 1/16
, B60R 21/00
, H04B 7/26
FI (9件):
G08G1/16 C
, B60R21/00 624B
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 624D
, B60R21/00 626A
, B60R21/00 626E
, B60R21/00 626Z
, B60R21/00 627
, H04B7/26 H
Fターム (28件):
5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180BB13
, 5H180CC03
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF07
, 5H180FF14
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF32
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H180LL09
, 5H180LL15
, 5K067AA21
, 5K067BB21
, 5K067DD44
, 5K067EE02
, 5K067EE25
, 5K067FF13
, 5K067HH22
引用特許:
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