特許
J-GLOBAL ID:200903057386423323

投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-175374
公開番号(公開出願番号):特開平5-019349
出願日: 1991年07月16日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 スクリーンサイズに対応させるためのフォーカス距離、集中角及び、シャインプルフ角の調整を容易にできる投射型表示装置を提供すること。【構成】 カプラーによって投射管に固定され投射管の光軸方向に沿って伸長するフレームガイド筒体の中空部において、投射管の光軸方向に沿って移動自在に嵌合されかつ投射レンズの光軸を投射管の光軸に対し偏心させて投射レンズを保持する嵌合リング体を有し、嵌合リング体とフレームガイド筒体との間に配置されかつ嵌合リング体を投射管の光軸の回りにて自転自在としかつ嵌合リング体が自転する場合嵌合リング体へ投射管の光軸方向に沿って相対移動を生ぜしめ、投射レンズの主点を投射管の光軸の周りにて螺旋運動させる移動手段を有する。
請求項(抜粋):
曲率を有する蛍光面を備えた投射管と投射レンズとを有し、これらの光軸がスクリーンに対し傾斜し、前記蛍光面に映し出された像を前記投射レンズでスクリーン上に投射する投射型表示装置であって、カプラーによって前記投射管に固定され前記投射管の光軸方向に沿って伸長するフレームガイド筒体と、前記フレームガイド筒体の中空部において前記投射管の光軸方向に沿って移動自在に嵌合されかつ前記投射レンズの光軸を前記投射管の光軸に対し偏心させて前記投射レンズを保持する嵌合リング体と、前記嵌合リング体と前記フレームガイド筒体との間に配置されかつ前記嵌合リング体を前記投射管の光軸の回りにて自転自在としかつ前記嵌合リング体が自転する場合前記嵌合リング体へ前記投射管の光軸方向に沿って相対移動を生ぜしめ、前記投射レンズの主点を前記投射管の光軸の周りにて螺旋運動させる移動手段とを有することを特徴とする投射型表示装置。
IPC (4件):
G03B 21/00 ,  G09F 9/00 360 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31

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