特許
J-GLOBAL ID:200903057387869295
発電プラント巡視支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-287159
公開番号(公開出願番号):特開平6-119584
出願日: 1992年10月02日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【構成】巡視点検データは巡視点検データ入力手段5により巡視点検データファイル6に保存され、巡視点検データ送信手段7では、巡視点検データを伝送装置4を介して送信し、巡視点検データ受信保存手段8により受信されて巡視点検データテーブルへ保存される。特記事項は特記事項読込手段11によりイメージ読取装置14から読み込み、特記事項索引情報を付してイメージ情報保存ファイル15に保存する。特記事項登録手段13は特記事項を補助記憶装置17に保存し、特記事項索引情報と検索情報とを特記事項テーブルに登録する。検索手段16は、巡視点検テーブルから巡視点検データを読み出し、特記事項テーブルから特記事項索引情報を抽出し対応する特記事項を補助記憶装置17から読み出し、出力装置により巡視点検データと特記事項とが表示される。【効果】数値等の情報と紙に記録された現場の情報とを一元管理できる。
請求項(抜粋):
現場の巡視点検業務により収集したプラント計測データとこのプラント計測データに関連するメモや図などに表わされた現場の情報を特記事項として管理して発電プラントの現場巡視点検業務の支援をする発電プラント巡視支援装置において、現場巡視点検情報に基づいて収集した前記プラント計測データに検索情報を付加して巡視点検データとして入力し、巡視点検データファイルに保存する巡視点検データ入力手段と、前記巡視点検データファイルに保存された前記巡視点検データを伝送装置を介して送信する巡視点検データ送信手段とからなる可搬型巡視点検データ入力装置と、前記巡視点検データを履歴して保存する巡視点検データテーブルと前記特記事項を保存する補助記憶装置から前記特記事項を読み出すための特記事項索引情報とこれに対応する前記検索情報とを保存する特記事項テーブルとを有するリレーショナル型データベースと、前記巡視点検データを前記伝送装置を介して受信して前記巡視点検データテーブルへ保存する巡視点検データ受信保存手段と、入力装置からの要求により前記特記事項をイメージ読取装置からイメージデータとして読み込むと共に、このイメージデータに前記特記事項索引情報を付加してイメージ情報保存ファイルに保存する特記事項読込手段と、この特記事項読込手段により読み込んだ前記イメージデータを出力装置に表示させる特記事項表示手段と、前記入力装置からの要求により前記イメージデータを前記補助記憶装置に保存すると共に、前記特記事項索引情報とこれに対応する前記検索情報とを前記特記事項テーブルに登録する特記事項登録手段と、前記入力装置からの検索要求に基づいて前記巡視点検テーブルの前記検索情報を検索して巡視点検データを読み出すと共に、前記検索要求に基づいて特記事項テーブルの前記検索情報を検索して前記特記事項索引情報を抽出し、この特記事項索引情報に対応する特記事項を補助記憶装置から読み出す検索手段と、この検索手段により読み出された前記巡視点検データと前記特記事項とを前記出力装置に表示させる巡視点検データ特記事項表示手段とからなる巡視結果表示保存装置とを備えたことを特徴とする発電プラント巡視支援装置。
IPC (2件):
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