特許
J-GLOBAL ID:200903057389244675

靴用緩衝部材及び該靴用緩衝部材を用いた靴

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-204532
公開番号(公開出願番号):特開平11-046803
出願日: 1997年07月30日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 靴本体と靴底の間に介在さる緩衝部材の衝撃吸収性を低下させることなく剛性保持性を高め、スポーツ用シューズに適用した場合に優れた衝撃吸収機能と反発力付与機能が得られるようにする。【解決手段】 エチレンビニルアセテート樹脂の発泡体からなる第1領域(i) と、イソブチレンとp-メチルスチレンの共重合体のメチル基を臭素化した組成物及びスチレンとイソプレンの共重合体であってイソプレン含有量が50%以上である組成物の混合物またはその発泡体からなる第2領域(ii)とを混在させた形態の緩衝部材とする。
請求項(抜粋):
靴本体と靴底との間に靴底のほぼ全域を覆うように介在させる板状の靴用緩衝部材であって、エチレンビニルアセテート樹脂の発泡体(A)からなる第1領域と、イソブチレンとp-メチルスチレンの共重合体のメチル基を臭素化した組成物(x)及びスチレンとイソプレンの共重合体であってイソプレン含有量が50%以上である組成物(y)の混合物またはその発泡体(B)からなる第2領域とを混在させてなる靴用緩衝部材。
IPC (2件):
A43B 13/18 ,  A43B 13/04
FI (2件):
A43B 13/18 ,  A43B 13/04 A

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