特許
J-GLOBAL ID:200903057389476940

電圧変換システム、残留電荷消費方法および残留電荷の消費をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  松山 隆夫 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-368378
公開番号(公開出願番号):特開2004-201439
出願日: 2002年12月19日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】放電抵抗を介さずに残留電荷を消費可能な電圧変換システムを提供する。【解決手段】制御装置30は、信号PWMB1を生成して昇圧コンバータ12へ出力する。昇圧コンバータ12は、信号PWMB1に応じて、コンデンサC2に蓄積された電力を直流電源Bにチャージバックする。そして、電流センサー18からの直流電流BCRTが所定値よりも小さくなると、システムリレーSR1,SR2がオフされ、制御装置30は、信号PWDCH1を生成して昇圧コンバータ12へ出力する。そして、NPNトランジスタQ1,Q2は、信号PWDCH1に応じてオン/オフされ、コンデンサC1の残留電荷が昇圧コンバータ12による昇圧動作によって消費され、コンデンサC2の残留電荷が昇圧コンバータ12による降圧動作によって消費される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電源と、 インバータと、 前記電源と前記インバータとの間に接続される電圧変換器と、 前記電圧変換器の前記電源側に挿入された第1のコンデンサと、 前記電圧変換器の前記インバータ側に挿入された第2のコンデンサと、 停止信号に応じて、前記第1のコンデンサの残留電荷および前記第2のコンデンサの残留電荷を消費するように、前記電圧変換器を制御する制御手段とを備える電圧変換システム。
IPC (1件):
H02M7/48
FI (3件):
H02M7/48 L ,  H02M7/48 J ,  H02M7/48 K
Fターム (16件):
5H007AA05 ,  5H007BB01 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB04 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007DA06 ,  5H007DB01 ,  5H007DB12 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05 ,  5H007EA02 ,  5H007FA02 ,  5H007FA12 ,  5H007GA08

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